「朝本郷館に行ってみましたら求道会館側もシートがかかっていました。言問い通り側にも行ってみましたらすでに全面3階まで足場に沿って防音シートがかかり全く本郷館が見えません。正面玄関の左半分とL字型の手前だけが見えているだけです。いよいよ取り壊し始めるのかなあと言った感じです。残念です!」(A)
「9時25分ころに再度本郷館に行きましたらショベルカーが来ていてとうとう左側のコンクリ柱が無くなっていました。右側も抜かれるでしょう。真に残念です。」(A)
「居ても立ってもいられず9時45分にも行ってみましたら、とうとう右の柱も倒されていました。自分の体が蝕まれていくようでたまりません。」 (A)
「10時30分現在見に行きましたら、入り口左の塀が壊されていました。」 (A)
「発見です!11時半ごろ本郷館に行きましたらちょうど左側に門柱があった前に大きな穴が発見されました。埋めるには土が足りないと作業員の方が仲間に言ってました。交通誘導の方のお話によると防空壕の跡ではないかと仰っていました。」 (A)
「発見された穴の件ですが私が見てから二時間後の13時30分ごろに本郷館に行ってみると、すでに大きな石でふさがれていました。中を埋めたかどう かはわかりません。さらに仕事の帰りに寄ってみると今度はレンガ塀より道側に2メールほどの高さの柵をずっと横に作ってあって完全に中に入れないようにし てありました。ほんとに他人が入れないようにシャットアウトした感じです。中にショベルカーが入っています。」(A)
「後輩が本日の午後の写真を送ってくれました。解体作業員の若い子数名で何かを振り回していたそうです。建物を敬う気持ちみたいなものはないのでしょうか?」(Y)