2011年8月2日火曜日

アスベストの使用

本郷館の調査を行った住人の建築士によると、正面脇庭先を左に入ると昭和30~40年代に増築された独立した入り口をもつ部屋があり、その天井にアスベストを使用していると思われる建材が使われているとのことです。

「合板ではない複合板で、岩綿吸音板とも違うがまず増築年代から間違いはない。吹きつけ材ではなく成形版なので多少まし。解体業者は70室全室は見ておらず気づかなかったのだろう。隣に知り合いが居るので心配。」

1階の増築された部屋