2011年8月30日火曜日

今日の本郷館(8/30)

「朝、本郷館を見に行ったら、すでに玄関、管理人室は無く残されたのは後から出来た白い管理人さんが寝ていたお部屋が残されていました。悲しいです!まだ目隠しのシートを支えるためか一階のお部屋はかなり残っています。廃材、残骸に埋もれた感じです。」(A)

「朝一番で重機1台の搬出が行われていました。入れ替えるようです。」(K)

「11時30分ころ行ってみましたが、解体あまり変わってはおりません。一台別の重機に変わっていました。もう残されたお部屋は一階の10部屋くらいでしょうか。それもまもなくなくなるでしょう。★★様がおられ、昨日は荒っぽい解体でしたと仰っていました。オーナーの古き良きものを残していこうと言う考えにならなかったのが残念です。」(A)

「本日の作業で北側坂道沿いの部屋が角の鋭角部屋を残して撤去され、残るは西側一階の部屋および2階外壁、南側1階の一部の外壁となりました。『保存』部材類に、状態の良い床板数枚が加わりました。敷地の真ん中に、2階分くらいはあろうかという廃材の巨大な山が築かれています。今日様子を見にいらしたかた(何度もお見えになっていらっしゃいます)は『こうした状況には、もっと怒っていいと思います』とおっしゃっていました。」(M)